お知らせ

コラムの執筆を開始します!

2019年7月26日

みなさん、初めまして、税理士・行政書士そしてクリニック開業支援コンサルタントの大場尚之と申します。今後これから定期的に医療・医業そしてクリニック開業に関するコラムを執筆して行きたいと思います。

それでは、コラムの執筆にあたり、私が「医療コラムの執筆を始めよう」と思い立った理由について、簡単に触れておきたいと思います。私が所長を務めます“大場尚之税理士・行政書士事務所”は、平成27年4月に鎌倉・由比ガ浜の地に「医業と相続税に特化した事務所」として誕生しました。そもそも何故、医業と相続税に特化したのかを説明致しますと、医業については“医療法の知識”が、相続税については“建築基準法の知識”が必要とされるためです。もっと噛み砕いて説明しますと、税理士になるためには“税法の知識”が必要ですが…、これは全ての税理士が当たり前のように備えているため、自分という税理士が他の税理士との“差別化を図る”ためには、“武器となる税法以外の知識を備える必要があった”からです。では、ここで疑問となるのは、「税理士の大場は“医療法の知識”と“建築基準法の知識”をもう備えたのか?」ということですが…、その答えは「・・・。」です。“医療法”についても“建築基準法”についても、“ほぼ独学”で行っているため、税理士試験を受験していた頃と違い、その知識の習熟度を測るモノサシがありません。私にとって、“税法”も“医療法”も“建築基準法”も…、全て“法”というだけあって、どれも難しいものです。税理士である私は、税理士だけあって難しい“税法”を他人に説明することにはだいぶ慣れて来ました(ほぼ毎月、事務所主催の相続税セミナーを開催し、難しいことを簡単に説明することにチャレンジしています。そのお陰で相続税法については、以前より深く理解することが出来るようになりました。)。ただ、“医療法”と“建築基準法”については、これまで、税理士である私が、他人に説明する機会はそれほどありませんでした(税理士の私が“医療法”や”建築基準法”のセミナーを開催しても誰も聞きに来てはくれないと思います。)。それ故、自身の知識研鑽のため、そして、そのことが現在、そして未来のお客様への貢献となることを信じ、「コラムの執筆をしよう!」と決意致しました。

みなさまのお役に立てるような医療・医業そしてクリニック開業に関する情報を提供して行きたいと思います。これからどうぞ宜しくお願いします。

 


 

神奈川県で医院・クリニックの開業なら、税理士が運営する医業サポート研究所へ

2019年7月16日

神奈川でクリニックの開業を少しでも検討中の先生、ハウスメーカー等関連企業さんと強いチームを持つ、医業サポート研究所に新規開業の相談をしてみませんか?

クリニックを開業して軌道にのせるまでには、多額のコストがかかり、多くの事を考え、たくさんの方達の協力が必要となります。先生が、できるだけ多くの時間を専門である医業に費やせるよう、数字に強い税理士が中心に入り、強いチームでサポートします。

まずは一度お会いしてお話をお聞かせ下さい。
お時間がとれないようでしたら最初はメールでもかまいません。
少しずつ、話をすることで何をするべきか、見える化されていきます。

◆クリニック開業の概要と流れについてはこちら

◆開業する上で、最も大切なことの一つは立地。場所を選ぶ上でこの分析はかかせない!「診療圏調査」についてはこちら

◆現在ご紹介しているクリニック開業物件情報はこちら

次の医療法人設立の申請期間、東京都は8月、神奈川県は9月です!

2019年7月16日

医療法人設立の申請期間は決まっていて、そのタイミングでないと申請できません。
年2~3回、都道府県により異なりますが、
次の申請受付タイミングは、東京都が8月、神奈川県はタイミングは9月です。
申請には、数々の書類をそろえる必要があり、8月・9月に申請するにはすぐに準備を始めたいところです。

迷っている方も含め、少しでもお考えの方は、お早めにご連絡下さいませ。

医療法人設立についての詳細・スケジュールは、こちらをご覧下さい。

『医療法人の相続税対策』セミナー

2019年4月10日

税理士が考える医療法人の相続税対策とは…?
医業を専門とする税理士が、詳しく解説いたします。

日時: 平成31年4月11日(木) 17時30分~18時50分

場所: 紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニガーデンコート1F))

テーマ:『医療法人の相続税対策~副題:税理士が考える医療法人がやっておくべき対策~』

講師:税理士・行政書士 大場 尚之  

主催:JAMMSA(日本メディカル経営支援協会)

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