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※1 現在、業務委託契約を締結している顧問税理士がいない、又は前税理士との顧問契約を正式に解消している。
※2 原則、月1回の打合せは当事務所で行い、その際には、当事務所が提出をお願いする会計書類等を持参することができる。
歯科医院を開院後、軌道に乗せることができず、財務状況に悩んでいるドクターはたくさんいます。細かく数値を見ずに経営している歯科医院も、実は多数ありますが、それでは利益は残せません。
税理士は、歯科医院の財務状況を数字から把握するので、実績値から、今目標とすべき数値を設定でき、歯科医院の経営について細かく改善していくことができます。
数字を見ることが専門の税理士は、科学的根拠に基づいた分析をし、どうすれば利益がでるか明確なのです。
さらに歯科医院の発展には人事の分析もとても重要です。
私たちは、『医院よし・職員よし・患者よし・世間よし』の“四方よし”を掲げ、経営・人事・患者様の視点から、従業員のモチベーションを高め、患者様に長く安心して通っていただける信頼ある医院を構築するためのサポートをします。
開業からなるべく早い段階でサポートさせていただく方が、より早く結果に結びつくと考え、このようなプランを立案致しました。ぜひともご利用下さいませ。
目先のお金儲けではなく、『医業の成長』に向けた3つの視点からサポートをしています。
医院改善により効果的な優先順位を、各分野において設けています。
①労働分配率60%
②粗利に対する内部留保10%
③医院報酬月額100万円以上の実現
①採用 ②労務管理 ③育成評価
①口腔内管理システム
②長期雇用改善
③終身雇用システム
コンサルティングは、”必要来院患者数”の把握から開始します。
医院の健全な経営を実現する上で必要な1日の来院患者数のことで、下記のように算出できます。
目標粗利益率 80%・目標労働分配率 60%
院長報酬を含む人件費総額(月間)÷60%÷80%
=目標月間医業収益・・・①
①÷月間平均診療日数=目標一日医業収益・・・②
②÷平均診療単価=一日必要来院患者数
そのためには、損益計算書、給与一覧表、賞与一覧表、レセプト集計表、キャンセル件数がわかる資料等、必要書類を整える必要があります。
改善にはポイントがあり、こちらに重点を置くべきと考えます。
歯科の売上は、実はユニットの数に拘束されていて、さらにユニットの数で必要な歯科衛生士、歯科助手の数がきまります。
※ユニット6台のケースの人員
歯科医師(Dr.)×2人・歯科衛生士(DH)×2人・歯科助手×2人・受付×1人
継続することで患者さんを育成し、患者さんの健康を第一に考えることが歯科医院の安定成長につながっていきます。
※1 現在、業務委託契約を締結している顧問税理士がいない、又は前税理士との顧問契約を正式に解消している。
※2 原則、月1回の打合せは当事務所で行い、その際には、当事務所が提出をお願いする会計書類等を持参することができる。
記載の項目をご自身でする場合には料金がかりません。
年間売上高により当事務所の作業のボリュームも変わります。以下は年間売上高5,000万円以下の場合ですので参考までにご覧ください。
項目 | 年間報酬金額(税抜) |
---|---|
記帳代行料 | ¥60,000 毎月¥5,000 × 12ヶ月 |
給与計算 | 10人まで¥120,000~ 毎月¥10,000 (以降、1人増える毎に1,000円加算)× 12ヶ月 |
所得税確定申告(決算)報酬 | ¥300,000 |
年末調整手数料 | 基本料金¥30,000 + 1人につき¥1,000加算 |
法定調書作成報酬 | ¥10,000 |
償却資産税申告書作成報酬 | ¥30,000 |
上記項目全てご依頼時の年間合計 | 約¥550,000 |
3年目以降の料金表です。
年間売上高 | 月間報酬金額(税抜) |
---|---|
~1,500万円 | ¥20,000 |
~1,800万円 | ¥25,000 |
~3,000万円 | ¥30,000 |
~5,000万円 | ¥35,000 |
~7,000万円 | ¥40,000 |
~1億円 | ¥45,000 |
~1.5億円 | ¥55,000 |
~2億円 | ¥65,000 |
~3億円 | ¥75,000 |
~5億円 | ¥90,000 |
~10億円 | ¥110,000 |
10億円超 | 応相談 |
当事務所指定の口座にお振込み、または自動引き落としをご選択して頂きます。
私たちは、目先の収益にとらわれず“長期的安定成長”を目指した医院を増やすべく、サポートし続けています。結果として、『医院』・『従業員』・『患者様』が幸せになり社会貢献にも繋がるからです。
経営・人事の決定権は経営者にあり、改善を実行していくのは、院長先生を含む全スタッフです。
私たちは提案者ですので、院長先生は、提案とは違う決定をしても構いません。
違う道を選択しても、目的地が同じでしたら私共がご提案を止めることはありません。
改革を進める中、スタッフの抵抗は必ずあると予想されますので、経営者である院長先生には、それでも実行するという強い意志が必要となります。
是非、私たちと一緒に“成長し続ける経営システム”を構築していきませんか。