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コラムの執筆を開始します!

みなさん、初めまして、税理士・行政書士そしてクリニック開業支援コンサルタントの大場尚之と申します。今後これから定期的に医療・医業そしてクリニック開業に関するコラムを執筆して行きたいと思います。

それでは、コラムの執筆にあたり、私が「医療コラムの執筆を始めよう」と思い立った理由について、簡単に触れておきたいと思います。私が所長を務めます“大場尚之税理士・行政書士事務所”は、平成27年4月に鎌倉・由比ガ浜の地に「医業と相続税に特化した事務所」として誕生しました。そもそも何故、医業と相続税に特化したのかを説明致しますと、医業については“医療法の知識”が、相続税については“建築基準法の知識”が必要とされるためです。もっと噛み砕いて説明しますと、税理士になるためには“税法の知識”が必要ですが…、これは全ての税理士が当たり前のように備えているため、自分という税理士が他の税理士との“差別化を図る”ためには、“武器となる税法以外の知識を備える必要があった”からです。では、ここで疑問となるのは、「税理士の大場は“医療法の知識”と“建築基準法の知識”をもう備えたのか?」ということですが…、その答えは「・・・。」です。“医療法”についても“建築基準法”についても、“ほぼ独学”で行っているため、税理士試験を受験していた頃と違い、その知識の習熟度を測るモノサシがありません。私にとって、“税法”も“医療法”も“建築基準法”も…、全て“法”というだけあって、どれも難しいものです。税理士である私は、税理士だけあって難しい“税法”を他人に説明することにはだいぶ慣れて来ました(ほぼ毎月、事務所主催の相続税セミナーを開催し、難しいことを簡単に説明することにチャレンジしています。そのお陰で相続税法については、以前より深く理解することが出来るようになりました。)。ただ、“医療法”と“建築基準法”については、これまで、税理士である私が、他人に説明する機会はそれほどありませんでした(税理士の私が“医療法”や”建築基準法”のセミナーを開催しても誰も聞きに来てはくれないと思います。)。それ故、自身の知識研鑽のため、そして、そのことが現在、そして未来のお客様への貢献となることを信じ、「コラムの執筆をしよう!」と決意致しました。

みなさまのお役に立てるような医療・医業そしてクリニック開業に関する情報を提供して行きたいと思います。これからどうぞ宜しくお願いします。

 


 

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